【感想・ネタバレ】鄙の記憶のレビュー

あらすじ

静岡の寸又峡で「面白い人に会った」という言葉を残して、テレビ局の記者が死亡。さらに、事件を追っていた新聞記者が失踪した。浅見はふたつの事件に隠された深き恩讐と対峙する! 本格推理長編。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かったけど、主人公の浅見光彦の影が薄いです。
作者の体調不良も影響しているかもしれないけど、
いつもの浅見光彦のキャラと微妙に違いを感じました。
行動力があって、犯人と対決すると思うのです。
この作品で、犯人は自首しますが、
もやもやとしたものが残りました。
若い女性も出てきますが、「ヒロイン」はいません。

0
2018年06月15日

「小説」ランキング