あらすじ
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焼き魚や煮魚、寿司、カニ、天ぷらなど、意外とスマートに食べるのが難しいあの食べ物。人前で食べる時、「この食べ方はあってるの?」などと不安になったことはないでしょうか?
でも、もう大丈夫。
その不安を解消するために、専門店や有名店に取材を敢行。こだわりの「スマートな食べ方」「きれいな食べ方」を聞いてきました。
アジの塩焼き、カレイの煮付け、寿司、天ぷらなどの日本料理から、フレンチやイタリアンのコース料理から立食パーティーなどの西洋料理、北京ダックや小籠包、焼肉&ホルモンなどのエスニック料理、そしてワインや日本酒などお酒の席の作法まで、豊富なイラストで完全図解化。きれいな食べ方を知って、食事をよりおいしく、楽しみましょう。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
イラストが見やすく分かりやすいです。
簡単に見えて奥深い。
中華からフレンチ、ケーキの食べ方まで、幅広いジャンルを網羅しています。
友人や会社の会食でも堂々と振る舞えるようになれそうです。
Posted by ブクログ
カレイの煮付けや寿司、天ぷら、そばなど日常的によく食べているメニューの、きれいな食べ方を文字だけでなくイラストでも確認しながら学ぶことのできる一冊になっています。
中には、コース料理の作法、北京ダックの食べ方など1ランク高いタメになる情報も載っていて誰でも楽しめる一冊になっています。(みや)
Posted by ブクログ
きれいな食べ方の作法だけでなく、お店の方に聞いた食べ方が載ってるのが嬉しい。
アジの塩焼きにすし・てんぷらから、炉端焼きにたこ焼き・手羽先唐揚げ、ハンバーガーにタコスなどなど。
参考になりそう…と思いつつ、食事の時には忘れちゃうだろうなぁ。
イラストたっぷりでプチコラムもあり、雑学書としてスキマ時間の暇つぶしにもってこいでした。
Posted by ブクログ
別の「キレイな食べ方」本の後で読んだので重複する部分が多かったけど、個人的にはこちらのほうが手順が細やかで参考にしやすい印象。この本のミソは実際にお店の方に正しい食べ方を聞いてまとめているところだ。
ただ、他のマナー本と食い違っている部分もあったので、私の結論としては、本を鵜呑みにするのでなく「食べ方が分からなかったら、店員に聞くべし」。予め知っていることももちろん大事だけれど、そういうコミュニケーションの中で学んでいくことも大事なんではないかなと思ったのでした。
最後に取材を受けてくれた店名も紹介されているので、そちらも参考にしたい。
Posted by ブクログ
カッチリとした食事のマナー本という感じではない。タイトルも“きれいな食べ方”ですもんね。あたしでも知ってることが結構あったのでマナー本として手に取ると物足りないかも。
イラストで見やすく分かりやすく、洒落た食事じゃなくて日常のごはんの時にも使えるものばかりで読んでておもしろかったです。
個人的にはモスバーガー。あれね、おいしいんだけどソースと玉ねぎがどうしても最後はみ出て袋に残っちゃうんですよね。ポテトですくって食べるっていう手もありましたね。
あと日本酒は飲まないので、へーって思いながら楽しく読みました。
こんな感じながら見た目も悪くないし、ごはんも美味しく食べられそうだなって思います。
Posted by ブクログ
座布団の座り方から、モスバーガーの食べ方まで幅広く楽しく読めます。挿し絵が多くとても見やすくて良い、そういえば小籠包の食べ方何かもありました、よくヤケドするんですよあれは、、、
Posted by ブクログ
可愛いイラストつきでとっても分かりやすく、和洋中の様々な料理の食べ方が載っていました。また料理だけでなく、箸や器の扱い方、お茶・お酒の席での作法まで載っていて、食べ方以外のことも学ぶことができます。個人的には吉野家やモスバーガーでの食べ方が一番ためにたりました。
Posted by ブクログ
まったくマナーを知らないので勉強したい、という人よりも、「今までこうしてきたけど正しいのかな?」という人の簡単確認用。雑学本としても楽しいかと。
Posted by ブクログ
マニアックな料理もあるので、タメになるかと言われると星3でした。
ただ、本当に最近、美しく食べる人が少ない。リゾートホテルなどに行くことありますが、お風呂場でうがいしたり、写真撮影しまくりで料理が冷めていたり、隣の人がたくさんの料理を持ってきていることに対して「やばない!?」と大声で言ったり。
リゾートホテルでくらい、上品に過ごせないのか?と心の底から思います。
若い人だけではなく、40代、年配の方。様々な年齢層に上品でない方がいるのは残念。
なので、こういった本を読んでもっと日本らしい上品さを学んでいきたい!