【感想・ネタバレ】サイン会の死のレビュー

あらすじ

古書と専門書の町、読書家の聖地ストーナム。トリシアはそんなストーナムのミステリ専門書店の店主だ。今日は『ニューヨークタイムズ』のベストセラー作家ゾウイのサイン会の日。最初で最後の全国ブックツアーの最終地点を、故郷ストーナムの小さな書店にしてくれたのだ。ゾウイのアシスタントだという姪の態度はひどかったものの、サイン会はなんとか成功。だがほっとしたのも束の間、姿が見えなくなった主役を探しにいったトリシアが見つけたのは、人気作家の変わり果てた姿だった。本屋だらけの町で起こる事件を描くライトミステリ第2弾。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

人気作家ゾウイ・カーターのサイン会を開いたトリシア。途中店のトイレでゾウイの死体を発見したトリシア。店を閉鎖されたトリシアの捜査。ゾウイに届けられていた脅迫の手紙。ゾウイの過去。ゾウイの作品の盗作疑惑。

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2014年05月22日

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