【感想・ネタバレ】Hearts 灰とダイヤモンド 1のレビュー

あらすじ

モリ・プロのスーパー・タレントオーディションの最終審査に残った桜場える。最終審査は、合格したほかの3人とともにホテルでの1週間の合宿を通して行われることになった。何をするのかもわからないままホテルに運ばれたえるたちの前に、演出家・音無青磁(せいじ)が現れる。彼から言い渡された最終課題は“喜怒哀楽”を表現すること。えるは、その中の“哀”を受け持つことになった。具体的な指導もないまま、えるは自分なりの“哀”を模索するが、どう演技していいのか全くわからない。それでも期限の日はせまってきて…。 ●収録作品 Hearts-灰とダイヤモンド-/Catch-白昼のRUN-/Touch-恋の仕方がわからない-

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

タレントオーディション最終選考に残った4人に課された「喜怒哀楽」の演技。いつも泣いてる子が「喜」を、ヘラヘラしてる子が「怒」を、それぞれの演技を探ってゆく姿は、応援したくなってしまいます。
同時収録の短編は、バレーボールが題材の話です。セッターとアタッカーの関係だけに的を絞った話は興味深い。

0
2009年10月04日

「少女マンガ」ランキング