あらすじ
「ちょっくら煙草買ってくら」それきりになるのは、分かっていた。――教師である創(はじめ)は、三田村と名乗る男と知り合い、体を重ねていた。しかし、「今度ピクニックへ行こうか」そう約束を残して、三田村は創の前から姿をくらませる。そして2ヵ月後、創がTVで見たのは……。※この作品は、同人誌『皿の上の明くる日のつづきでおしまい。』を収録したものです。
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賛否両論分かれそう
最悪の気分の時に出会い、初めての男になった相手の正体を知らず、触れ合いに安息を見出した創。
彼の所業と、自分への優しさのアンバランスさを受け入れた表情が印象的だった。