【感想・ネタバレ】木陰の欲望(1)のレビュー

あらすじ

「親友…あの日までは確かにそうだった。だけど今は、少なくとも俺は――。」裕福な家に生まれながら、身体の弱さゆえ田舎に厄介払いされた鼎。孤独だった彼を救ったのは、明るく健康的な庭師の息子・瑞季だった。しかし幸福だった幼い二人の時間は、瑞季の背中に大きな傷を残した“事故”をきっかけに終わってしまう。ただの幼なじみではなくなってしまった二人の、木陰に隠された過去、そして欲望が次第にあらわになってゆく…。

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短い中に

よく纏まってるんではないでしょうか。幼なじみ同士、気の優しい使用人息子と気難しい坊ちゃん。カップリングとしてはまあ普通ですがお互いの葛藤がよく見えて短い中のモヤモヤに爆発に大成功(笑)が綺麗に描かれてます。好きすぎて想いのはけ口がなくついには犯しちゃう、、は冷静に考えれば非道なんですがBLとしてお互い気持ちがあったら結果オーライて奴ですかね(笑)。ただねぇ一冊として出して欲しかったです、一話バラ売り逆に高くつく。

2
2015年01月20日

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