【感想・ネタバレ】誰もが一度は間違える日本語1200のレビュー

あらすじ

「さいさきが悪い」「いさぎがよい」「笑顔がこぼれる」「口を濁す」「過半数を超える」。これらの日本語はすべて間違い! 刺客を「しきゃく」、好事家を「こうじか」、極彩色を「ごくさいしょく」、凹凸を「でこぼこ」と読むのもすべて間違い! そんな誰もがつい間違えてしまう言葉や漢字を、集めに集めて1200項目ピックアップ。あなたがふだん使っている日本語は、大丈夫ですか?

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Posted by ブクログ

ぱらぱらめくりながら読むので、読んだ、ということになるのかわからないけど。

よく思うのが、
「気の置けない」仲間:親しい
「ぞっとしない」:関心しない、興味が無い
「ぞっとする」:怖い
こういうの。
本読んでると、間違いに気がつくんだけど、日常では逆に覚えちゃってたりする。
そういうの恥ずかしいなと思うから読んでおこうと思って。

この本はでも難しくてそもそも知らないという単語も多い(汗)。
意味の受け取り間違いのほか、書き間違い、読み間違いにも言及していて、読んでると面白い。

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2011年12月04日

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