【感想・ネタバレ】姿勢を正せば、痛みが消えるのレビュー

あらすじ

人は痛む場所は知っているが、痛む原因を知らない。身体の声を聴き、完璧な身体をつくる。

第1章 なぜ身体の痛みがとれないのか?(痛みをもたらしている原因を知ろう
「筋肉」の使い方にこそ痛みの原因があった ほか)
第2章 意識が身体を変え、病気を治す(東洋医学は方法論だけをマスターしても意味がない
本質は「気」にある ほか)
第3章 身体と意思の疎通をはかる方法を知る(治療する順番が必要になる「穴」
開いた穴でなければ、治療してはいけない ほか)
第5章 万病に効くパーツ別刺激法(「肩関節周囲炎」は五十カ所もの異常からくる痛みだった
腰痛 ほか)

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Posted by ブクログ

治療家ではないので、本の印象を。
きわめて平易な言葉で、本質的な話を書かれている本だと思った。個人的に定量化できないものはあんまり信用しない性分なので、実は東洋医学ってどーなの?と正直思っていたのだが、この本を読んで「なるほどなー」と腑に落ちた。分かり易いです。

著者に会ってしまった手前、提灯記事になるのも嫌なんで☆4ですが、(正直、治療的な観点のモノサシが自分の中に無いんでよく分かんないんですけど)よい本だと思います。

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2011年12月14日

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