【感想・ネタバレ】ぼくらの太平洋戦争(角川つばさ文庫)のレビュー

あらすじ

英治、相原、安永、日比野、ひとみ、久美子たちは、不思議なことから、戦争の真っ最中の1945年にタイムスリップ!? ぼくらは、信じられない生活と戦争の悲惨さを体験する。つばさ文庫書き下ろし! ぼくらシリーズ第15弾!!【小学上級から ★★★】

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Posted by ブクログ

現代の中学生が1945年にタイムトリップ。そこで太平洋戦争を経験する。戦争の描写が非常にリアルだった。現代の生活って本当にありがたいなって思わされた。

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2020年07月23日

Posted by ブクログ

我が国が行った先の大戦のひさんさを、タイムスリップした中学生が体験し、平和のありがたさを感じるストーリーです。

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2018年01月23日

Posted by ブクログ

戦争中だって、ぼくらは生きていく!

タイムスリップしているから死なない、という発想はどうかと思うけど、児童向けだし、シリーズとの齟齬もあるし、安心して読みました。著者は戦争を経験した世代。だから書けるのだと思う。悲惨すぎもせず、明るすぎもせず、ただ、今の中学生と変わらない、ということだけ。あとがきにあるが、その頃の中学生は、辛くても自殺はしなかった、辛いほど生きたいと思った、らしい。今の中学生が弱くなったのか、戦争よりも今は辛いのか。

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2016年03月30日

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