【感想・ネタバレ】失恋探偵ももせ2 【電子特別版】のレビュー

あらすじ

ミステリ研究会の部室を根城にして行われる、学校非公認の探偵活動――失恋探偵。 失恋探偵・千代田百瀬とその助手・野々村九十九は、解散の危機を乗り越えて再び恋に破れた人のために失恋の真実を調べていた。しかし依頼人たちの失恋に触れるうち、一度は通じ合ったはずの気持ちに思わぬ影が差して――。 第19回電撃小説大賞〈電撃文庫MAGAZINE賞〉受賞、叶わぬ恋の謎を解く学園青春失恋ミステリ、注目の第2弾! 電子特別版には、2013年8月発売の『電撃文庫MAGAZINE Vol.33』掲載短編『失恋探偵ももせ 東雲女子高校事件(Unreliable narrator)』も追加収録!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

なんか、主人公の野々村にイライラしっぱないだった。その振る舞いに、ヒロインが傷つくばかりだろうって。途中で何度、読むのを止めようって思ったか分からない。
しかし、その事を先輩に指摘され、結果、ヒロインとちゃんと恋人同士になると、これはこれで読んでいる方はきついなって思わせられる。
他人の失恋について聞かされるのはキツいが、ラブラブ話を聞かされるのはもっとダメージを受けるんだなって、気づかなくていいことに気づいてしまった。

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2023年08月29日

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