あらすじ
どこにでもいそうな四人家族・平山家の一年。初めて読むのにどこか懐かしい「家族」の話―。新鋭・サメマチオが初の青年誌連載で描く、ノスタルジックショートストーリー。
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
きみの家族というタイトルが最終話なのですが、ドタバタしてた日常や、結婚式とうハレの日を描きながら、なにか寂しさを感じるラストでした。
公子のお父さんお母さんが、二人だけで年越しそば食べてるのシーン好きでした。
若かりしお母さんが、ホントはラジオの天気予報を聞いていながら、故意に傘を忘れて、お父さんに傘を借りたり、相傘してもらったりしてるところも可愛いらしかったです。