あらすじ
【『わくわくワーキング』のおーはしるい先生ガチ推し、むんこ代表作完結!!】
パートで働いている花丸食堂がTVの取材を受けたり、家族で出掛けたクラゲだらけの海で思いかげず人助けしたり、お隣の林田さんの息子・波平の傍若無人さに振り回されたり…今回の美代子さんも大ハッスル。
ラスト3話で…泣いて笑って――。義父母とのスマイル3人暮らし、はじまりのおしまい。
【今日も、明日も、ず~っと幸せ!!】
★単行本カバー下イラスト収録★
感情タグBEST3
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64話と65話の間にある今日の予定表で「あっ」となり、その後は作者恒例の数年後をみょー子さんでするとそうなっちゃうよなー……と、感動と寂しさが混じったような感じでした。
ハッピーエンドとは言い切れませんが、「幸せ」なエンドだと思います。
Posted by ブクログ
悲しいけどハッピーエンド。
1巻の1話目で、旦那さんのお葬式で泣いてたミョー子さんが、お義父さんお義母さんが亡くなられたとき、笑って見送っていた。
きっと一人になったときに泣いていたんだろうなぁ…。
そして、ミョー子さんが亡くなった時は何歳だったんだろう。
何年寂しい思いをしたんだろう。
その事ばかり気になって、義父義母が亡くなられてからミョー子さんが亡くなるまでの期間が短ければ良いと思ってしまった。
そして、ミョー子さんは天国で家族と幸せに暮らしましたとさ。
だけど、ここでもう一つ気になったこと。
天国で本物のご両親に会えたのかな?
天国で、ご近所にいたら素敵だなぁ。