【感想・ネタバレ】釣りキチ三平(64)のレビュー

あらすじ

季節はずれの鮎が大量に釣れた冬のある日、三平(さんぺい)が家に帰ってきたら、一平(いっぺい)じいちゃんが、竿竹と矯(た)め木をにぎりしめたまま眠るように死んでいた。突然の死を信じられない三平。周囲にはいつしか釣り仲間が集まり、釣友葬を執り行うことが決まった。しかし、準備の進む中、一番近くにいて欲しい魚紳(ぎょしん)の姿がない。泣けない三平を気遣う周囲の大人たち。そして葬儀がはじまった――。

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ついに完結

釣り漫画の金字塔、釣りキチ三平もついに最終編です。今までの明るくほんわかしたふいんきと1線をがし、シリアスな内容ですがそこはキャラクターたちの力で湿っぽくなりすぎず、今まで出てきた話を上手く纏めながら読み応えのある内容になっています。

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2020年03月08日

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