あらすじ
病気とは、本当にネガティブなものなのか? 2万件のカウンセリング実績から導き出されたココロとカラダの偉大な力。この本の目的は、 ココロの力で、あなたの病気を病気でなくしてしまうことにあります。そのSTEPは3つ。STEP1 まず「カラダに表れる症状を否定しない」ことから始めましょう。症状を悪いものと決めつけてしまうと、 そこから広がるイメージにブロックがかかってしまいます。症状の裏にあるココロを見つめ、 カラダの不調に対するあなたの「思い込み」を外していきます。STEP2 病の階層を5段階で見ていきます。病気は、段階的に抑圧されたエネルギーの「現象化」なのです。 よくある症状や各段階での代表的な病気を個別に考察し、その成り立ち・特徴からそれぞれにおける「才能化へのアクション」を見出していきます。症状や病気の中に、あなたの「自分らしさ」を発見していきましょう。STEP3 「病の階層」を逆にたどって、カラダの自由度を上げていきます。個々の疾患にとらわれない共通のつよいカラダづくりの指針を示します。 それは同時に、あなたのカラダを才能化させるプロセスとなります。
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Posted by ブクログ
『病気そのものが私達の身体に新たな経験、そして新しい環境への適応力をもらたしてきた。それはまさしく才能を獲得してきたプロセスである。』
『病気を「人類の進化の過程を受けて立っているんだ」と考えてみると、病気は才能であり、進化の過程である。』
Posted by ブクログ
かつて著者のメルマガを読んだことがある
やさしい言葉で書いてあるんだけどなんか理解できない感じ
あの頃はストレスもなく健康なカラダだったからか
がんというのは「犠牲的精神」
変な食べ物や蓄積されたストレスで血液が汚れると
血液中の毒素を吸い取り犠牲を買って出る
この表現は不快に思う方もあるかもしれないけれど
病気になってカラダが伝えようとしてくれてたこと
その必死さを感じた経験があるので 今なら納得でき
カラダはいろんなことを教えてくれる
吐く息を意識すること
吸う息は相手の情報をとりこむ
吐く息は自己表現
相手の呼吸をよく観察して合わせていく
確かに息を吐くときは意識しないとできない
長く吐くのが難しい
このバランスが私はとれていないようだ
ワクワクすることは人に語れ
有言実行を繰り返すうちに何かにむすびつく
まさに私がいま考えてることだった