【感想・ネタバレ】鳥山明○作劇場 2のレビュー

あらすじ

厳しい山々に囲まれた仙の国で日々、修業に励む若者・唐童。ある日、華の国のお姫様のお供をする事となった。老師より竜玉を授かり、出かけた唐童の前に妖怪が現れ…。「騎竜少年」を含む全9編を収録した鳥山明短編集第2弾!

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Posted by ブクログ

昨日夜見たテレビで広島の方が
あなたは戦争を知らなくても誰でもいいから偲んで欲しい、そういう思いが私は大きくなって何かになる気がする
って言葉に大変感銘をうけたので

僕に漫画を教えてくれた鳥山明さんを

この鳥山明短編集、現在まで3巻出てますが個人的にはこれが最高傑作、全部いいです(個人的な嗜好ではドラゴンボールよりも上です)
特に村長
かなあ

村長がただ村長として過ごして終わり
知らない間に日本を救ってる、みたいな話

これ鳥山さん「村長はどうでもよくて、ただSUZUKIのジムニー書きたかった。それだけの話」
って言ってるんですけど
まあ、ジムニーかっこいいんですわ
ジムニー、生きてるんですよ
しゃべりませんよ、ただ走る時急にコミカルに車体が漫画表現になるのに絵がまったく狂わない
これを初めて読んだのは小学生でしたが、なんてかっこいい絵なんだと何回も読みました

あぁ、やっぱりもう鳥山明はいないんだなあ

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2025年08月06日

Posted by ブクログ

鳥山明さんの読み切り短編集第2巻です。「騎竜少年(ドラゴンボーイ)」や「トンプー大冒険」などは、「ドラゴンボール」や「Dr.スランプ」の世界を感じさせる傑作短編でした。作品の合間に「わたしはこうしてマンガ家になってしまった」というコーナーがあり、幼年時代から絵を描くのが好きだったことが語られ、マンガ家になるまでの経緯を知ることができます。読み切りで、それぞれのお話が面白いので、何度読み返しても飽きることなく楽しめます。

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2024年04月14日

Posted by ブクログ

『Dr.スランプ』後期から、『ドラゴンボール』前期の作風の読み切り集。

どのマンガも、1コマ見れば、鳥山作品と認識できてしまう凄みがある。

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2025年05月03日

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