【感想・ネタバレ】スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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てめえはどっちだ?赤か、白か?平家は赤い目を持ち、源氏は白い目をしている。問われたガンマンは右の目が赤く、左の目が白かった-。屍らしきものがぶら下がる鳥居をくぐり抜けると、謎のスゴ腕ガンマンは空に向かい、いきなり銃を一発ブッ放した。愛、欲望、駆け引き、裏切りの渦巻く、キナ臭え、実に西部臭えウエスタンの幕が開く。脚本家NAKA雅MURAが、西部劇と「源平盛衰記」に、シェイクスピアと「風と共に去りぬ」のテイストまで融合させ、自らも脚本を手がけた映画「スキヤキ・ウエスタンジャンゴ」の世界観をさらに拡げて描くノベライズ小説。

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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Posted by ブクログ

2007年9月15日公開の映画「スキヤキ・ウエスタンジャンゴ」の原作本。
映画まで待ちきれなくて読んじゃいました。
義経中心の感想になるのですが、義経がとくかくかっこいい!クール・ビューティ!!こういう義経も大好きです(●^v^●)モノノフとサムライの違いも長々と語ってくれてます。
ラストのガンマンとの対決なんて読み応えがありました。ますます映画が楽しみ。
そして静がすごく可哀想だった・・。

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2009年10月04日

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