感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自己ブランディングしてゆきたい人にピッタリの一冊。オリジナリティへの考察も深くてユニーク。
文中の(パクリジナルに慣れてくると、脳の中のシナプスとシナプスが、あるとき結合して「ハッ」とするタイミングが必ず訪れます)という木下さんの表現がとても魅力的でした。
Posted by ブクログ
オリジナリティーを発揮するためには、パクることが大事。まずは1つのものから、徹底的にパクリ、自分のものにしていきたい。焦点をどこにあてるかをまずははっきりさせる。
Posted by ブクログ
パクリジナルの技術 ~何をパクリ、どうオリジナルを生みだすのか~ (経済界新書)
「学ぶこと」は「まねる事」から始まる・・・
「まねる事」は「パクる事」、何をパクルかが重要でしょう
そして、何時パクルか、「今でしょう」
Posted by ブクログ
“パクリジナル”と聞いたことがない言葉のタイトルに惹かれて読みました。
「パクリジナルの技術」とは、カンニングして、コピーして、フライングしながらハッタリをかますこと。自分の頭で考えるから、結果が出ない!パクリジナルを続けると、奇才になり、フォロワーが集まり、戦略的シナジーグループを作っていける。
確かに、かつての日本は、パクリジナルで経済成長を遂げ、今の中国も同じなのかもしれません。
パクリ=悪 という考え方は捨てて、真似や模倣から、新しいモノが生まれると捉えていきたいです。
Posted by ブクログ
著者講演(10年前) に参加した。彼以上の自信に満ちあふれた人物には、まだ会っていない。
徹底的に真似する話は、箕輪氏の著者にもあったのを思い出した。自分の近くにもマネしたい人物がいてくれたら、と思ってしまった…。
Posted by ブクログ
年を取るにつれて、色々と知ったつもりになり、誰かに憧れたり、深く傾斜したりすることがなくなってきた。それに伴ってか自分という枠や偏見、価値基準を超えた「学び」が少なくなってきた気がする。昔感じていたような、全身からしびれるぐらい誰かに惚れ込むという経験。それは、それだけでも、とても気持ちいい感覚だったなと、本書を読みふと思った。実際、職人の世界や伝統芸能の世界では、師匠の全てを受け入れられて、初めて自分の仕事ができる。もっと積極的に、本書の言うレベルでパクることを楽しんでみるのもいいなと思う。
Posted by ブクログ
オリジナリティとは何なのか。
世界の奇才と呼ばれる人達はなぜ、オリジナリティがあれほどあるのか。
秘密はパクる事にあると著者は述べている。読みやすく、非常に面白い一冊です。
Posted by ブクログ
この人と決めたら徹底的にパクるということ。
カンニング、コピー、フライング、ハッタリ。
グローバルな観点からの分析、未来を予想した準備。
5章の内容、特に面白い。
Posted by ブクログ
すごい偶然なんだけど、つい2週間ほど前に著者のスピーチを聴く機会があって面白い人だなと思って即買いしました。すごい勢いのある人でした。こういう変わった人(たぶん奇才と言う)を見つけるのが趣味になってきた気がするw
2013年の初旬は木下晃伸氏をパクってみようと思います。
本の感想になってないけどまぁいっかw
Posted by ブクログ
一流の人のことを熱狂的に調べ上げて、その思考や行動を模倣し続けることでオリジナルへと昇華させることの重要性を説いた本。
無から生み出すことは、一流の人でもなかなか難しいもの。実際に一流は師匠とも言える存在の動きを徹底的に模倣し続けることで、いつしかオリジナルへと昇華しています。
模倣する際に大事なことは表面的な部分だけを真似ないこと。模倣するなら、まずは熱狂的になるくらい一流の人を調べ上げましょう。
Posted by ブクログ
パクるだけではだめで、オリジナルまで昇華させなければならない
ビジネスモデルや成功のシステムも大事だが、ヒトそのものにフォーカスすることが大事
オリジナリティーを出す前にまずは型にハマり切る必要がある
Posted by ブクログ
奇人です。
人間ってよく考えてみたら、小さい頃からパクることをひたすら反復的にやってきた。(少なくとも小中高の勉強は先人が切り開いた知識をパクってるに過ぎないから。)
だから、人間ってパクるってことが意外と大切なんだと感じた一冊。
ただ、子供はパクるだけで評価されますが、大人はパクったその先が評価されます。
と、直接そういった記載はなかったが、そう感じました。
Posted by ブクログ
ブクブク交換でいただいてきた本。
あまりこういうジャンルを読まないので新鮮。
ここに書いていることを
素直に受け取れないのがダメなんだろうな・・・