【感想・ネタバレ】はるかな町のレビュー

あらすじ

友達の姉さんへ寄せた淡い想い、夏期休暇の映画会、放課後の図書室、校庭のポプラの樹々……。過ぎ去った少年の日への懐かしみを、詩人、作家である著者が磨かれた感性で豊かに綴る青春の日の讃歌。“はるかな町”へあなたを誘う創作集。33編収録。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「かれの心臓はよわかったから、いつもはり裂けそうになっていた」
生きた時代は半世紀も違うが、作者の感覚は今も瑞々しく伝わってくる。

0
2009年10月04日

「小説」ランキング