あらすじ
“源さん”こと市川源三郎は、気のいい白バイ隊の一員。襟章はこんぺいとう一つ。親切でいわくつきのモツ焼き屋の春代小母さんとの仲が、美人カメラマン原さをりの出現で険悪になり、悩む源さんは転倒事故をおこして入院することに…。違反者から罵られてもじっとガマンの白バイ隊員が、季節をぬって走る姿を軽快に描くユーモア長編。
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面白いです
読んでて時代を感じます。
こりゃ昭和だわ。
表紙の白バイ隊員が主人公です。28に見えます?多分山藤さんの筆。
30台の小料理屋の女将、小学生高学年の子供あり亭主なし、とセフレ?
あとヤンチャな女性カメラマンが出てくる。年齢は同じくらい。
1977年出版ですが、東海道新幹線が開業する年(1964)の話なので
白バイとしてはホンダのCYP77( CB77がベース車両)か、
(カワサキ)メグロ500あたりになります。車重が重いとするとメグロ500なのかな。
CB450やCB750、GT750が出る前の時代ですね。各65、69、71年発売。
話はすっとぼけた感じで、海軍モノと打って変わった調子になり面白いです。
シバレン(シバケン)や水上勉(水神剣、つるぎ)のバチモノが出てくるので
彼らと仲良かったんですかね。
言わずもながですけど、阿川さんの海軍ものはそれはそれで面白いです。
因みに、阿川佐和子さんのお父さんね。お好みで。