【感想・ネタバレ】妖怪のお医者さん（１４）のレビュー

佐藤友生

楠石(くすし)の弟・蒼汰の正体は、鬼龍一族の次期当主だった! 彼の企みは、巫蠱術(ふこじゅつ)を用いて妖怪同士を喰い合わせ、最強の妖怪(ペット)を作ることだった。その魔手は、黒郎たちにも忍び寄る。一方、琴子の夢に現れる幼い頃の記憶とは……? 琴子もまた、大妖(たいよう)「濡れ女」の娘として、目覚めが近づく!? 凶気へと突き進む蒼汰から仲間を、琴子を守るため、覚悟を胸に黒郎が立ち上がる!!

[ブクログ · ★★★★☆]

人情話から、バトルへ。
でも、今回は、けっこう自然な移り方でした。

次が最終巻という事で、もりあがっています。最後の大盛り上がり。

[ブクログ · ★★★☆☆]

なんと今回の表紙はぬうりひょん！
でも、あの状況はなんなの〜?!

と、のっけからグチってみました。
けど、それ以上に今回は急展開で。

てっきりすっかり忘れ去られてるもんだと思ってた、クロが人間界に来た目的が振られてみたり、楠石の過去について語られてみたり、ホントどうなんだろう？このあと。

けど何より一番驚いたのは、アニメ化のお話があったってこと。
なくなっちゃったらしいけど、アニメ化したとしたらどの辺をチョイスするつもりだったのかな？
やっぱ、ヴァンパイア編？

あ、おまけ漫画のマタさんサイコー！