【感想・ネタバレ】いまそかり(2)のレビュー

あらすじ

初恋の人・井出(いで)との関係を、須佐(すさ)に誤解されてしまった棗(なつめ)。自分の気持ちと向き合った棗と須佐は、クリスマスに会う約束を交わす。神様たちの愚痴も聞きつつ、神様たちに応援してもらって迎えた恋の行方は……!? 『ありをりはべり』から続く人気シリーズ――八百万(やおよろず)の神様が「見える」女子の物語、ついに完結!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

あっという間の最終巻ですが、神様の話は冬の女神様の娘さんの話くらいで、あとは棗と須佐の遠距離恋愛の続きみたいなもので、ちょっと残念でした。まあ、番外編みたいなものだったんでしょうけど。

クリスマスに戻って来る話から、いきなり結婚後の話になってしまったのも、ちょっと残念。
あと1巻追加して、クリスマスに戻ってきた須佐の前に井出登場で、あ、あのときの・・・って感じの展開とか、神前(たぶん)結婚式の話とかもあったらよかったなぁって思いました。

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2014年07月11日

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