【感想・ネタバレ】いまそかり(2)のレビュー

あらすじ

初恋の人・井出(いで)との関係を、須佐(すさ)に誤解されてしまった棗(なつめ)。自分の気持ちと向き合った棗と須佐は、クリスマスに会う約束を交わす。神様たちの愚痴も聞きつつ、神様たちに応援してもらって迎えた恋の行方は……!? 『ありをりはべり』から続く人気シリーズ――八百万(やおよろず)の神様が「見える」女子の物語、ついに完結!

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Posted by ブクログ

シリーズ最終巻。棗ちゃんと須佐君の遠距離の関係に、初々しくドキドキしたり、もどかしくもあったり、二人ともしっかりと応援する気持ちで読んでいました。最後にやっと、須佐君と棗ちゃんの2ショットを見ることができて良かったです。恋愛要素中心の今シリーズでしたが、「神様が見えること」に焦点を当てた最終話は、この物語らしくて、いいなと想いました。読み終わった後、心がとても暖かくなりました。もっとこのシリーズを読んでいたかったです。

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2014年03月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あっという間の最終巻ですが、神様の話は冬の女神様の娘さんの話くらいで、あとは棗と須佐の遠距離恋愛の続きみたいなもので、ちょっと残念でした。まあ、番外編みたいなものだったんでしょうけど。

クリスマスに戻って来る話から、いきなり結婚後の話になってしまったのも、ちょっと残念。
あと1巻追加して、クリスマスに戻ってきた須佐の前に井出登場で、あ、あのときの・・・って感じの展開とか、神前(たぶん)結婚式の話とかもあったらよかったなぁって思いました。

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2014年07月11日

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