あらすじ
日本人と犬との信頼関係、それはかくも古く、そして深い――奇跡的に紡がれた純血、その奥のドラマが、北海道の羅臼に生きる一頭の天才的紀州犬を通じて語られる。
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Posted by ブクログ
犬、というと愛玩犬のイメージが
今はとっても強いけれども
犬種によっては今もなお、
農作物、人間の命の危険から守る
「狩りの犬」がいることを忘れてはなりません。
この紀州犬は、
決してトレーニングを積んだ、ということで
狩りを身につけたわけではなく、
本能に従って上達していった感じ。
もちろん成功ばかりではなく、
時に失敗したり、
狩りそのものが長期戦になったりと…
なかなか大変なわけなのです。
犬という生き物の見方、
それが変わってくるのではないでしょうか。
Posted by ブクログ
おもろかった、
古本、110円としては、優良物件。
ただ、もうちょっと、
いわゆる紀州犬の今の話をエクスペクトしてたんだが、
北海道で熊狩をしていた、熊五郎という
赤紀州犬(有色個体)の話が主。
紀州犬、小学校の時の同級生のお家が
ブリーダーをしていて、たまに見に行った。
うちは、隣の家が柴犬のブリーダーで、
そこから分けてもらって柴犬を飼っていた。
あと、ビーグル、猟犬。
ともかく、紀州犬ちゅうと
白>赤>斑>胡麻、っていう感じで、
白が一番人気がある(今もか?)
ともかく、
紀州犬にはいろいろな意味で、
思い入れが深いので、
内容はともかく
コレクトアイテム的な一冊やねぇ。