【感想・ネタバレ】怪文書のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

かなりブラックな要素が満載の
一度読んだら病みつきになってしまう問題書(!)

だけれども中身は本当にすごいものがあります。
なんというか、裏側をとことん暴き出すという
一種の恐怖すら覚えてしまうという。

ちなみに刊行年こそ、10年以上前の
代物ですが、
政治の視点等で見てみると
そんなに古臭いことではないように感じます。

人の欲って結局は権力の方に
帰結するのかもしれませんね。
カネや女を踏み台にして。

何というか、ある大金を動かした個人の
怪文書を扱ったところは
驚きでした。

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2014年02月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

○元週刊文春記者の六角氏の著作。
○過去の「怪文書」が現実の事件・事案にどのように影響を与えているのか等について分析した作品。
○事件が古いため、少し風化しているところも多いが、実際の怪文書がどのような意図で作られていたのかなどについて、分かりやすく解説している。
○事件自体の説明も詳細で、裏情報などを交え、面白い作品。

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2014年02月06日

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