【感想・ネタバレ】「私」のための現代思想のレビュー

あらすじ

自殺には「正しい自殺」と「正しくない自殺」がある――フーコー、ハイデガー、ウィトゲンシュタイン、リオタールなどの思想を軸に、「私」の「生と死」の問題を徹底的に考える。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

自分が本を読み出すきっかけとなった本。
非常に面白かった。

「わたし」というものの成り立ち。

0
2012年05月27日

Posted by ブクログ

[ 内容 ]
自殺には、「正しい自殺」と「正しくない自殺」がある―「私」の問題を徹底的に考える。

[ 目次 ]
序章 「私」の問題とは何か
第1章 「私」を縛るものは何か
第2章 「私」はどこで、どのように生きているのか
第3章 「私」とは何か
第4章 「私」にとって、「他者」とは何か
第5章 「私」が「生きる/死ぬ」ということの意味

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

0
2011年04月09日

Posted by ブクログ

言いたいことはわかるし、論理的な説明で展開されていて分かりやすいが、もっと超越確実性言明について言及するべきだし、説明不十分な気がする。こういう考えもあるのかな、程度。実生活で使えそうな考え方はあったのでそれは良かった。

0
2013年12月08日

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