あらすじ
楽しく過ごしていた毎日を、一通の手紙が変えてしまった……。■ブライアナは養女だが、愛情深い養父母のもとで幸せに育った。二十一歳になったある日、弁護士事務所から手紙が届く。要領を得ない内容が気になったブライアナは、受付として働いている病院を抜け出して事務所を訪れた。現れたネイサン・ランドリスは、若いのに尊大な冷血人間。しかもはぐらかしてばかりで、何も教えてはくれない。さすが弁護士ね――でも、笑った顔は驚くほど魅力的!役に立てないと言うネイサンにブライアナはいらだつばかり。ここまで来たのに結局何もわからないなんて!いったいどんな用件なの? ネイサンは何を知っているの?ネイサンの父に実の母親のことだと告げられたブライアナは、やがて驚くべき事実を聞かされることになる……。
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c1998年
ヒロインの自分探しのストーリー。
全体にテンポ良く、スラット読めます。
ヒーローは弁護士。ヒロインは父の病院受付。
出てくる人物は皆金持ちで、悪者なしでした。珍しい!
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ヒロインとヒーローのロマンスよりヒロインの実母の人生があまりにも哀れで気になってムカついた。
ヒロインの祖父はヤンデレで妻さえいれば娘はいらないって感じでネグレクト。
ヒロイン実母は孤独でただ愛を求めていた。不倫はとても悪い事だけど、不倫相手(ヒロイン実父)が彼女にした仕打ちは許せない!
孕ませておいて子どもができたことは嬉しくない。子どもよりも妻(子どもができなくてしかもその理由がビッチだった事で出産できない体だとわかり関係がギクシャク)が大切だと気付いたとヒロイン実母を捨てるなんて。
ヒロイン実母は18歳という若さで一人で出産して誰にも愛されず絶望して自殺。
その後もヒロイン実父がそんな妻と仲睦まじく幸せに暮らしてる神経が信じられない。人、一人自殺に追い込んでおいて。妻もヒロインを引き取りたかったとかそんな事があったから夫と対等になって仲が深まったとかムカムカする。
ヒロインは父とは認めないけど親戚付き合いはするし許しますとも言っていた。私なら関わりたくない。なんかみんな許されて誰も悪い人はいないでしょ。感動なお話でしょな締めくくり納得できない。