【感想・ネタバレ】映画の恐怖のレビュー

あらすじ

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映画は、その始原から深く「怪異」とリンクしつづけてきた。テレビドラマ『学校の怪談』の脚本家・小中千昭へのロングインタビューを筆頭に、ヒッチコック論や中国・台湾のホラー映画論など、充実したラインアップで映画がもたらす「恐怖」を解明する。

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Posted by ブクログ

再読本。
チョイスが??な映画や自分の理解度が追いつかない文章も
あるが、映画における恐怖をとても多面的に解説している。

ジョゼフ・ロージーの「パリの灯は遠く」小津安二郎の「晩春」に
おける恐怖はとても興味持てるので、これはチェックしてみよう。

ヒッチコックの日常にある恐怖では、「引き裂かれたカーテン」なので
これもチェックだ。

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2013年05月23日

Posted by ブクログ

[ 内容 ]


[ 目次 ]
第1章 ホラー・ファンダメンタリストの原点―小中千昭インタビュー
第2章 映画の恐怖をたずねて
第3章 恐怖は伝播する
連載
第4章 死者は遍在する
第5章 恐怖を読む視点

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

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☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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[ 参考となる書評 ]

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2010年06月21日

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