【感想・ネタバレ】カラースケッチも3分のレビュー

あらすじ

『スケッチは3分』の続編となる本書では、デッサンから色づけまで3分で仕上げるための技術を初公開。経験や絵心がなくても、カラースケッチが描けるようになる!

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Posted by ブクログ

たった12色の色鉛筆による重ね塗りで、スケッチをsくせいしてゆく手法は、まさに目からウロコ。今までの水彩一辺倒のスケッチからは大きく離れた手法ではあるが、絵の経験のない人にも手軽に出来る手法としては最適。ページをただ見てゆくだけでも、水彩のヒントにもなる。
ここまでシンプルにスケッチを採り上げた本は、他に無し。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

色鉛筆を使ったスケッチの描き方が書かれている著書。『スケッチは3分』を踏まえた上で書かれているから、それを読んでから読むことが適していると考える。色の使い方で迷ったことがある人など参考になると感じる。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

使うのはごくふつうのスケッチブック、黒ペン、12色色えんぴつ。複雑な色合いを12色の組合せで作る過程に醍醐味がある。すべての要素ではなく最も描きたい部分だけ着彩することで、3分で、表現したいものを素直に表出できる。

全ページにカラーのスケッチが載っているのが見ていて楽しい。色の組合せテクニックがメインに解説されていて、簡単そうに見えますが、奥が深いのでしょうね。

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2020年12月20日

Posted by ブクログ

3分間で色鉛筆によるカラーのスケッチを描くためのテクニック、ポイントを紹介している。

読み始めていきなりやられた!という感じ。本書は『スケッチは3分』の続編だった。
もちろん『スケッチは3分』を読んでいなくても問題ない内容にはなっているが、やはり本書の焦点は色付けにあり、デッサンの部分は『スケッチは3分』で著されているようだ。

本書では着色に色鉛筆を使っているのだが、色鉛筆の重ね塗りというのは初めて知った。ちょっとびっくり。どこに色を塗るかだけでなく、どこを塗らないかということにより、全体としての雰囲気を醸し出すテクニックも大変参考になる。

早速スケッチブックを買いに行かなくては。おっと、その前に『スケッチは3分』も読まないと(笑)

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2019年01月03日

Posted by ブクログ

丁寧な解説。実際に描く時は、イメージでぐいぐいいくのだろうけれど、基本的なことを知っておくのは大切なのでしょう。

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2009年10月07日

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