【感想・ネタバレ】保身のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

警察の糞さに気持ち悪くなるくらいでしたが
読み終えました
立派な刑事もいてよかったです
その刑事と退職した元刑事が事件を追う展開でした

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2020年08月31日

Posted by ブクログ

こんなことはあってはならない。
警察があるキャリア警官の保身のために、ウソにウソを重ねていく。
もう絶対にありえない。いやもしかしたらあるのかも…。
それほど「組織」って大事なのか。
それほど「キャリア組」は尊重されてるのか。
正義はどこへ行ってしまったのか?
ラストはちょっとスッキリしなかったが、正義ある刑事さんもいるんだなと知ってちょっと安心できました。

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2014年02月20日

Posted by ブクログ

表題通り「保身」
こんなこと、もし現実社会であったらと思うとぞっとします。ないよねって信じたい(笑)

殺人事件の犯人が、警察幹部の飲酒ひき逃げ事件の目撃者!
県警上層部のとった行動は、殺人犯との取引。
さらに、証拠の隠ぺい、犯人でっち上げ!
嘘に嘘を重ねます。

そんな上層部の動きに反発するように、刑事の宮下、マスコミ、そして、元刑事の藤浦が動き出します。
さらに発生する殺人事件。
隠ぺいし続けることができるのか?
宮下と藤浦は県警のウソを暴くことができるのか?

といった展開です。
県警幹部の保身のために事件の隠ぺいとか、警察小説では、ありがちな設定です。
陰謀ものでもよくありますよね。

そんな感じで、最後どうなるって思ってたら、終わり方がちょっと納得いかない、中途半端です。
それが残念。

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2023年01月29日

Posted by ブクログ

殺人事件の犯人にあと一歩と迫ったとき、刑事は県警幹部の重大な犯罪を知ってしまった。幹部の犯罪を見逃せば、殺人犯をとり逃がすことになる。幹部の犯罪を追及すれば、県警自体が瓦解しかねない。守るべきは、正義か組織か!?苦渋の決断を迫られた刑事は…。

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2018年06月17日

Posted by ブクログ

 殺人犯が現場から逃走するときに目撃したのは、県警幹部が犯した轢き逃げだった。県警側は幹部を庇い、殺人事件の捜査すらも、捻じ曲げようと画策する。その事実を知った殺人事件の担当刑事が苦悩の末に出した結論は!? 守るべきは正義か、組織か!?

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2014年04月06日

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