【感想・ネタバレ】図解 世界のサッカー 愛称のひみつ~国旗とエンブレムで読み解く~のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ワールドカップの面白さは、クラブチームで同じ選手が敵味方で戦う点にあります。

世界のサッカーを知っていると倍楽しめます。

本書は、普段、情報がないチームの話題もいっぱいあり、参考になりました。

日本人もいろいろな国のいろいろなチームに参加するとよいなと思いました。

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2011年06月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

各国代表がアッズ―リ、カナリア軍団(セレソン)、オレンジ軍団、不屈のライオン、スーパーイーグルス、アジアの虎(韓国)などと愛称で呼ばれ、ギリシャは2008年のユーロ選手権で優勝した時から、「ピラティコ
(海賊船)」と呼ばれるようになった・・・。このようにそれぞれが活躍した歴史から定着していったとのことでした。日本もそろそろ、岡田、ザックなどという名前を冠せずに、なでしこジャパンのような名前が欲しいです。著者によれば、ブルーサムライズなどの名称が海外の新聞では見られるとか。海外にそのような愛称が広まることを願いたいです。 また国の代表チームだけでなく、クラブチームの愛称も楽しいものですが、1つの町に2つ以上のチームがあるマンチェスター、リバプール、ミラノ、ブエノスアイレス・・・。一つの都市の中のいろいろな階層に愛されているチームの素晴らしさを感じました。それだけにますます愛着が生まれるのでしょうね。ビートルズの4人の贔屓チームがリバプール(3人)とエバートン(リンゴスター)に分かれていたというのも、微笑ましいことです。またあるブラジル人が「コリンチャンス」ファンだと答えたことに対して愛称で「チモンだね!」と言うと急に、親密になってくれたという逸話もいかにもありそうです。

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2013年08月18日

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