あらすじ
三人兄弟で暮らす家に、ある日長男が男を連れ帰ってきた。ハルキと名乗ったその青年は、妙な色香で俺を惑わす。男なんかに惚れるはずない───そう思っていたけれど、ある時俺は見てしまったのだ。長兄に泣きながら抱かれるハルキの姿を。そして同時に気づいた。ハルキに恋していることを…。
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Posted by ブクログ
出す度に毎回買う作家の1人。一冊目とは全く違ってギャグ要素なしのシリアス感動もので、この人こんなんも描けるのか!となった作品。表題の最後のページのあの終わり方が好きでいつも泣いてしまう
Posted by ブクログ
学園・職場・同居人の短編3本+描きおろし。わざとらしいエロもなく絵も可愛い。
>>字もまともに書けない生まれながらの淫売少年がはじめて「愛」をおぼえて戸惑う過程が描かれている。シリアスでもちゃんと意味の伝わる内容で重すぎずサラリと読めました。
その他2作品も面白く、しょっぱなからエロってて可愛かったです!