あらすじ
このライトノベルがすごい!2015にて新作部門第2位! 今もっとも注目を集める本格パニックノベル、必読の第2巻。――絶望の先、見る勇気はあるか?
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Posted by ブクログ
おそ松廃になってるけどなんとか集中して読んだ(笑)
もう末期というか
本がまっったく読めてない現状がやばい
やばいんだけどまあいいと思ってる自分がいる
ずっと読みたかった2巻
もーこれどうすんのー!!?と思ってた続編だけど
すごいよかった
1巻は前フリかと思うほど
1巻あっての2巻なんだけど!
1巻がものすごくよかったからいきる2巻なんだけど!
もーちょーーよかった
好きすぎた
病んでるミナトくんすき
アイシュがかわいい
もう続かないの?
もっと読みたいんですけどヤダー><
Posted by ブクログ
主人公たちが海底施設に潜入した時点で、中の様子を外から映像で監視するイギリス軍の視点が加わる。
主人公たちがアンダーと戦っている一部始終の描写が実はすべてイギリス軍の視点で、動画が主人公によって改竄されていたというのがトリック。
それなりに楽しめるが、叙述トリックと分かると若干興醒めする。
Posted by ブクログ
第二作。何の変哲もない日常パートから開始した前作とは一転、1巻の惨劇を経た登場人物とその心の傷が痛々しい。
それだけに、感情移入というか、今回は助かるといいなぁという気持ちは前作よりも格段に強く働く。同時に、いつ死が訪れるのかとハラハラしながら読んでいく羽目になる。
そうしたこちらの期待と不安を弄ぶかのように、物語は進む。「彼女たちが共通して抱く「仲間を守りたい」という根本的な価値基準」(p.268)のあたりで、あれ?これじゃ1巻と一緒じゃ…?という違和感はあったが、結局は騙されてしまった。
深海に叩き落されたり海面に急浮上したりと高低差が激しく物語にしがみつくのに精一杯になりがちだが、登場人物の心の内もまだまだ不穏が漂っている。山城ミナトはある程度快復しているようにも見えるんだけど、ララ・アイシュワリンの方は若干危ない感じ。次巻にも期待。