【感想・ネタバレ】ぼくらは妻を愛してる（２）のレビュー

本田恵子

「月の夜 星の朝」に代表される恋愛マンガの名手・本田恵子が新境地に挑戦! 老舗下着メーカー「フェリーチェ」にて愛妻家ばかりを集めた新商品のプロジェクトが始動。だが、それぞれに家庭の深刻な悩みを抱えていた。夫の浮気が原因でアルコール依存症に陥る妻、若く美しい妻は老いていく恐怖に怯える…。仕事に邁進する面々は「女性にとって本当に心地良い下着は何か――」を模索するうちに、妻の隠された気持ちに気づく。やがて、満足のいく商品が出来るも、成功を阻むものが現れて!?

[G · ★★☆☆☆]

だんだんとストーリーが…。

なんか、思っていたストーリー性が違って来ている感じ。
色んな業種の企業におけるプロジェクトチームでは、このように大変な国での開発などで単身赴任などするのは分かりますが、ただこのお話ではややこしすぎて読者としてはストーリーに興味を持てなくしてしまってる気がします。
普通にサラっと読みたかったのにな。
表題とはちょっと違和感を感じるお話でした。