【感想・ネタバレ】死体の文化史のレビュー

あらすじ

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刺青の皮を剥ぐ博士、死体の化粧師、みずからの死の実験者、23人の死刑囚の処刑を見た男、至福の千年王国論者、心中遺体100人を診た鑑識医、カニバリズム……。「死」という絶対を超克して濃密な生を死んだ、「死の逸脱史」発掘譚。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

タイトルと表紙だけで読み始めた本だったけど面白かった
戦争でしか死ねない、だから再び戦争が起こることを願う帰還兵、焼夷弾で死んでいった人たち、食人

戦争に纏わるエグめなお話から、入れ墨を剥ぐ博士とか腹上死とか、現代人にはないセンスを放つ遺書とか..なかなか凄い話がありましたね

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2025年06月24日

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