【感想・ネタバレ】ハンナ・アーレント スピリチュアル講義「幸福の革命」についてのレビュー

あらすじ

【英日対訳】そこに「神の愛」があるか否か。
人びとを抑圧する全体主義を見抜くために。
かつてナチズムと戦った20世紀を代表する自由の政治哲学者が、天上界からアドバイス。
安倍政権の政策をどう見るのか?
中国や韓国の歴史認識は正しいか?
アメリカの対中宥和政策について
ハイデッガーとの禁断の恋と衝撃の過去世

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Posted by ブクログ

ネタバレ

2017/09/25
哲学者ハンナアーレントによる講義。
・民主主義の原理=一人一人集まって話し合う、が現代では難しい
 ・マスメディアと第一党が首相を決めてしまうのが今の「民主主義」
 ・中国は日本を、アメリカでいう「カリフォルニア」みたいにしたいと思っている?
 ・大きな政府を志向して税を多く取る現状は、日本も「共産主義」
 ・権力を手にした帝国主義・全体主義も、統治者に「愛・正義」があれば、帝国主義、全体主義たり得ない
 ・前世は「洗礼者ヨハネのような役割」
 の他、第一イザヤ、聖アウグスチヌスの母聖モニかなど。 
・安倍首相は型にはまった行動がお好き

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2017年09月25日

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