【感想・ネタバレ】四月八日のまえがきに 1のレビュー

あらすじ

四月八日 月曜日。
高校2年生 始業式の朝。

はじまりの季節に
何かが起きる予感を覚えながら、
食パンを口にくわえた少女
岩瀬 由佳はいつもの通学路を走り抜けた。

あの曲がり角を過ぎれば、
世界が彼女を忘れるとも知らずに――!!

「ビッグコミックスピリッツ」が
絶対の自信を持って送り出す
新世代青春漫画家・松井信介
鮮烈のデビュー作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

さらっと読める、青春SF物語で、人物造形などには目新しさは感じないものの、展開やネーミング(サンダースとか)が面白かった。

和服の神様のいいかげんさと、目が据わった天使たちが良い味出していて、どこかコミカルでもある。
運命が「決まっているようで決まっていない」ところが、特に良いなーと思った。

0
2014年06月27日

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