【感想・ネタバレ】天使な小生意気 7のレビュー

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

天使な小生意気 7巻 西森博之 小学館少年サンデーコミックス ISBN4091256376
390円(税別) 2001年3月15日初版【ストーリー】収録内容は下記の通り。何故か桂子と並んで歩いている時に少年・一(はじめ)クンがいじめられている現場に遭遇。止めに入るめぐ、そして桂子は一を更生させると言...続きを読むって無理やり連れ去ってしまう・・・「桂子様 再び!」、桂子様の特訓内容&一の親を説得(恐喝)「教育的桂子様」、男の道を主張する源造、桂子は一の変わり映えのなさに・・・「ガッカリ」、めぐ団のそれぞれが教える男の道講座「めぐ団講座」、反撃しない一の理由を聞いた恵は・・・「強いor弱い」、悪ガキが高校生の男を連れて一を囲んだ。恵と源造は物陰から見ていて・・・「紙を喰った少年は.・・・」、ひょんなことから発覚して気になりだした美木の「秘密」、美木の衝撃の告白に恵は・・・「小さな秘密」、美木の今度の誕生日に・・・「許婚って何?」恵は美木の祖父に直談判。美木の決意は固く・・・「イヤなものはイヤ!」【感想】この巻大好きです〜。一クンのエピソードもかなり好きな話の上位です。みんながいつも仲良し・・・とかじゃなくて、時々意見対立とかもするから、西森作品は深みがあって好きですね。そして許婚騒動でますます緊迫感が高まっていくのでした・・・・。一つの山場ですね。エレベーターの話の後から確実にめぐの源造に対する気持ちが変わったようで。。。素敵な変化です☆めぐと美木の関係も改めて気になってしまう1冊でした。

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