感情タグBEST3
Posted by ブクログ
望月ミネタロウ先生の虜になってしまいました。親を失った子供達のことを一心に庇う茂次の姿がとてもカッコよかったです。あと、りつの髪型がとても好きです。
Posted by ブクログ
江戸時代が舞台の原作を、上手に現代的要素を取りこみながら翻案している。
工務店経営や信用金庫への融資申し込みについては詳しくないが、現代でも通るのかなぁと思った。
キャラクターが魅力的。教養がほとばしり、世界旅行中には冒険もし、現在は従業員や子供達のために経営や施工に奮闘する若棟梁の生き方に好感が持てる。
あまり感情の起伏が表に出ないように見える「大(マサル)」は、若棟梁の大事なパートナーで理解者だと思う。
子供達の個性も面白い。
マイペースかつユニークな福田父。原作ではここまで個性的ではなかったが、だから周りの人は彼の言動をあのように受け取ったのだろうか。
個人的には、若棟梁とゆうこさんはお似合いだと思う。
りつの個性がいきいきと描かれている。
スーパーで女の子に買ったものに対する辛口のコメントをされた大留の女性社員が、眉をひそめることもなく切り返したところが大人らしくていい。
Posted by ブクログ
今回はなかなか良かったんじゃないでしょうか!! ヒロインのあの子(名前忘れた)と主人公のやりとりに正直なところ感動いたしました…。
ヽ(・ω・)/ズコー
どんなやりとりだったかは残念ながら忘れてしまったのですけれども(!)、ともかくなかなか記憶に残るシーンだったかと…忘れてしまいましたけれども(笑)
ヽ(・ω・)/ズコー
確か血の繋がっていない、けれども一緒に暮らしている子供たちとのやりとりだったかと存じますが…うーん、ま、どんな子供に対しても「躾」というのは大事、ということなのでしょう…きっと。
子供たちをうまく叱れない大人(僕を含む)が増えているような気がしてならない現代ですから…この巻は突き刺さりましたね、胸に。
おしまい…。
ヽ(・ω・)/ズコー