【感想・ネタバレ】椿の花は月夜に咲く -ふたり天女記-1のレビュー

あらすじ

緑と水の美しさを誇る真雍国。博雅王の娘・椿姫には、微笑みとともに吉兆を、慟哭とともに凶兆を告げるという二人巫女が憑いていた。予言に守られた穏やかな日常に、どこか物足りなさを感じる椿姫。しかし一本の矢の飛来から、運命は大きく動き出す! 突然の魔物の襲撃、天女の仮面をつけた謎の男との出会い……心がざわめき始める椿姫にもたらされたのは、隣国の王子との婚姻話! 冗談じゃないとばかり、相手に決闘を申し込む決意をする椿姫だったが!? 恋と刺激と闘いのファンタジーがスタート!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

不思議な天女が憑いた椿姫が、婚約者に決闘を申し込むために、隣国へ。

天女の面をかぶった男が出て来たときから、これはたぶん第二王子だろうなと予想がつき、予想通りの展開になりました。雷牙がちょっと残念だったかな。絶対、椿姫のことを好きだったはずなのに、横からかっさらわれた感じですし。

魔物の子供が今後どう関係してくるのかは、今後楽しみです。

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2012年06月08日

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