【感想・ネタバレ】ぷりっつ電子文庫 うちの3姉妹(10)のレビュー

あらすじ

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好評の文庫版もいよいよ10巻。あのまんま小僧だったチーも、「しんじよーない(信じられなーい)」などとおしゃまなことを言うようになりました。でも「タヌキはなんてなくの」と聞かれて「たぬたぬ」と予想外の答えで母をあきれさせるのも相変わらず。「いーでそべつに」のせりふで人気の次女スーは、いつものようにわけのわからない一人遊びに夢中。長女フーのおっぺけぶりも健在ですが、今回は毎日もくもくと逆上がりを練習しとうとう一人でやりとげ、母をジーンとさせる一幕も。すっかり人気キャラクターになったばあばも持ち味全開。解説は、発達心理学の講義に「うちの3姉妹」をとり入れている大学講師の永盛善博さん。

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Posted by ブクログ

まんま小僧だったチーちゃんが、どんどんビジュアルも成長して、ちょっと淋しいなぁと思いつつ、やっぱり子供の成長は面白い!
今回のあとがきが大学の先生だったあたりも、ただ面白かった3姉妹も少し別目線で読むきっかけになりますよね。

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2014年05月25日

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