【感想・ネタバレ】我らの流儀―フットボールネーション前夜― 3のレビュー

あらすじ

全国高校サッカー選手権大会神奈川県1次予選、去年の代表校との試合…
最後の最後でGK・土屋が帰ってきた―――。おかげで、2次予選も着実に勝ち進み、ついに決勝戦。勝てば神奈川県代表、しかし負ければ加納の高校サッカーは終わる。
一見、クールだが…実はサッカーに対して凄く純粋で、もろさを併せ持つ
人間くさい男・加納が率いる――「パスサッカー」で「フィジカルサッカー」に勝つ――”上等な”サッカーの集大成の結末は…!?

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Posted by ブクログ

最終巻である。時日が畳み掛けるように早く、2集では選手権一次予選から二次予選へと途中経過をすっ飛ばして進んでいる。全てを描けば恐らく冗長になってしまうだろうから、この構成は好ましい。サッカー漫画とは難しいものだ。県大会決勝キックオフ前の加納の「演説」。ハーフタイムでの後輩たちの決意。読んでいて感動してしまった。

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2017年08月27日

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