【感想・ネタバレ】なのに、ボクはイヤといえない 3のレビュー

車谷晴子

エスカレートしていく玲と仁菜子、双葉の奇妙な三角関係。
そんな日が永遠に続くと思われたある日、「世界一優しい」はずの仁菜子が発した、あり得ない言葉。
理解不能な事態に襲われた玲の心理的葛藤が臨界を超えたとき、玲は…。
満ち足りた変態的快楽の日々は、もう戻ってこないのか！？
誰もが予想し得なかった衝撃の最終展開！！

[000 · ★★☆☆☆]

オチがつきます

調教してる女性(表紙左上)は男が苦手とか初め言ってたのに結婚するわ、当然主人公は追い出される。付き纏ってたおねーちゃん、いっとき彼女顔していたけどすっかりドS性癖を身に付けても、離れる、別れるではない。何より本人(表紙)が普通の範疇から離れた女装癖等を身に付け、読んでて非常に不愉快な形でオチがついて、話は閉じます。このオチでは書く(作る)方も大変な気がしますが、まあ、お好みで。