【感想・ネタバレ】〈老いがい〉の時代 日本映画に読むのレビュー

あらすじ

一本の映画を見終わって〈老いがい〉という言葉が浮かぶかも知れない。生の軌跡が流れ込み、人それぞれ独自の可能性にみちた、思いがけない未知なる〈老いがい〉。円熟と枯淡、衰えの悲哀、昭和の傷跡、思いがけない可能性――戦後日本映画が描いてきた様々な老いの扉を開いてみよう。

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Posted by ブクログ

昭和、平成の映画で「老い」を扱っているものを評しているのだけど、映画というのは、やはり「観ていない」と、すっと入ってこないのが難点。
50%程度は観たことのある自分でも、やっぱり観ていないものは「老いがい」を追う前に、どうしても映画の解説の方ばかりに気を取られてしまう。
やっぱり「老いがい」という新しい概念を語る時は、純粋に語る方がわかりやすいかも。
映画はあくまでも参考程度にしてもらわないと・・・・。

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2014年04月01日

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