【感想・ネタバレ】どまんなか(3)(文庫版)のレビュー

あらすじ

公立の弱小チームに、甲子園初出場の夢が見えてきた! その道のりで恩師の退任、盟友にしてチーム一の理論派・ハカセのベンチ漏れとつらい出来事が続くが、主人公レブンは涙を振り切ってどまんなかに投げ込む。それが本当の恩返しだ! 野球を通じて心身ともに成長する少年たちを描いた、傑作青春小説の最終章。「野球を愛し、楽しむ心。いちばん大切なことが、この小説には書かれています」(桑田真澄氏)

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Posted by ブクログ

大代台高校野球部が主人公の小説の完結編。
監督のゴキゲンの突然の退職に加え、盟友ハカセのベンチメンバー洩れなどの苦難を乗り越えて、エース・レブンを中心に大代台野球部がついに甲子園出場を勝ち取る。
三巻通じて読後の爽快感が抜群でまさに「どまんなか」にストレートを投げ込まれたような作品でした。

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2014年07月20日

Posted by ブクログ

1.2に続き購入。
最終巻である3では恋も部活も決着がついた。
不思議とすがすがしい気持ちになった。
泣けるし、胸キュンもできる好きな一冊です。

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2015年07月27日

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