【感想・ネタバレ】たぶん惑星: 1のレビュー

あらすじ

時は昭和64年夏。伯父さんの仕事の都合でとある惑星の堀之内新国土(行政区分上は日本国静岡県小笠市)に引っ越してきた松伏陽子。のんびりした静岡の風土と惑星の熱帯気候が交り合った不思議な空間で、陽子は中学校の友人たちとゆるやかで刺激的な日常を過ごすのだが──。タイムパラドックスもスペースデブリも暗黒物質も出てこない、あわたけ印100%のまったり近過去SFがいよいよ登場!!

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Posted by ブクログ

絵柄といい、ストーリーといい、作中のガジェットといい、昭和60年台の残照がとても心地よい。「プチアップルパイ」直撃世代にはおすすめ(笑)。

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2013年11月12日

Posted by ブクログ

わたしよりもうちょっと上の世代だともっと面白かったはず。PC9800とかう~~っっすらとしか覚えてないよ。マイコンね。マイコン。ラテカセ(ラジオテレビカセット)は聞いたことすらなかったなんてウォークマンにカセット入れてた世代だしテレビデオが家にあったが。ががが。あの頃のガジェットはゴツくてデカくて味があるよねぇ。。

そんな昭和64年のパラレルワールドが舞台。たぶん惑星。なんじゃこの世界はー!50光年以上離れた日本と地続きのたぶん惑星。どうみても静岡の田舎らしい。。。……巨大なヤシの木みたいなフキが生えて…生態系他色々が独特すぎますけど!あの目のお化けとか解剖したいわ!!
宇宙人らしきモノを神様的に見て物語は不条理にまったりすすむ。全然静岡の田舎じゃねーだろ。亜熱帯だろ。巨大水棲動物多すぎだろ。水に入りまくるのでほぼスクール水着or腰簑。どこが静岡(しつこい)
神様(建造者)に気に入られちゃった?ような引っ越して来たばかりの女子中学生にどんな運命が待っているのか!まったりばったり巻き込まれ近過去系えすえふ~はよ2巻買いに行かな~。

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2014年06月13日

シリーズ作品レビュー

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