【感想・ネタバレ】シャイニング・ガールのレビュー

あらすじ

時を超える連続殺人者、謎の家、生き残った少女―― いま最も旬の南アフリカ作家による、タイムトラベル・サイコサスペンス
荒廃した地区のその「家」は、ただの空き家に見える。しかしそれは別の時代への通路なのだ。1931年、導かれるように「家」にたどりついた犯罪者ハーパーは、時を超えて次々と女性たちを殺し始める。奇跡的に彼の魔の手を逃れた少女カービーは、新聞社のインターンになった1992年、犯人が連続殺人鬼にちがいないとの確信から、元犯罪担当の記者とともに独自の調査を始める……。迫力のタイムトラベル・サイコサスペンス。/掲出の書影は底本のものです

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Posted by ブクログ

う〜む、アイディアはなかなか良いと思うしそれなりに、読ませるけど。って感じでした。
終り方というか 全般に 新しさが感じられない作品。
どうしても、たとえばミレニアムあたりと比べてしまうなぁ

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2014年02月24日

Posted by ブクログ

南アフリカ出身作家のタイムトラベル・サイコサスペンスという今まで聞いた事の無い触れ込みで、前評判も上々だったので、さっそく読んでみた。

物語は過去と現在を行き来し、連続殺人鬼ハーパーと新聞社インターンの女子大生カービーの視点で展開する。果たして、時を超越して暗躍するハーパーの凶行を止める事が出来るのか…

サイコサスペンスとしてのドキドキ感は余り無く、かといって、タイムトラベルSFとしての面白さも無く、評判倒れという感じだった。

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2014年02月10日

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