【感想・ネタバレ】天眼の神子姫2 優しい悪魔は黄昏に笑うのレビュー

あらすじ

神子姫として努力を誓うブランシェは、騎士兼教育係となったレイヴンと色々な修行中(神子姫としても『普通の女の子』としても!) ある日、死んだはずのクリスに似た魔族が現れたとの報告が。呆然とするレイヴンだったが、一行が遭遇したクリスは魔族の証である赤い瞳を光らせていた! 襲いかかるクリス。次の瞬間ブランシェが決めたのは――踵落とし!? 奪われちゃう系吸血ラブ・第2弾!!

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Posted by ブクログ

シリーズ2巻目。

色々あって新体制になった騎士団。ブランシェも神子姫としての力を鍛えつつ、レイヴンやサーナキアと共に後処理に奔走していた。そんな中、レイヴンの副官クリスが魔族として甦ったと目撃情報が上がり、レイヴンはいても立ってもいられなくなり…。

吸血鬼の次はフランケン。
そして、今回もブランシェの回し蹴りが華麗に決まり、レイヴンは相変わらず世話焼き気質で色んな面で苦労をしつつ、サーナキアも変わらず笑顔で毒舌を吐いてました(笑)

シリーズ化で続きも出るみたいですが次は買うか迷います。うーん、なんだろう、何が足りないんだろう?……萌え、かな?主人公が天然で鈍感すぎてドキドキ感が足りないからかなぁ~うーん…。

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2013年11月18日

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