【感想・ネタバレ】サッカーの見方は1日で変えられるのレビュー

あらすじ

プロはどこを見て、チーム・選手の実力を判定するのか? ボールを追うのは三流。陣形を論じるのは二流。サッカーを「見る技術」を初めて完全体系化。読めばW杯が100倍楽しめる。

【主な内容】
第1章 いいチーム、悪いチームの見分け方【基本編】
第2章 いいチーム、悪いチームの見分け方【中級編】
第3章 いいチーム、悪いチームの見分け方【上級編】
第4章 いい選手、悪い選手の見分け方【FW・MF編】
第5章 いい選手、悪い選手の見分け方【DF・GK編】
第6章 いい監督、悪い監督の見分け方
第7章 プロスカウトはどこを見ているか
第8章 現時点の最も高度なサッカーとは

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Posted by ブクログ

子どものサッカー観戦が
これで、少しおもしろくなりそう。。。
読みやすい内容で、仕分けられていて
分かりやすい。
守備は狭く、攻撃は広く、縦パス、
DFからFWまてわをコンパクトに保つ
ゴール前中央を開けない
DFライン上げ下げ基本 クロス対応
インターセプト 虚をついたロングパス

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2023年01月15日

Posted by ブクログ

タイトルは嘘ではない。これまで感覚で見ていたものがきれいに整理され、頭の中がスッキリした。明日の早朝の日本−デンマーク戦、しっかり観戦しよう。

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2018年11月19日

Posted by ブクログ

サッカーの試合のチェックポイントをわかりやすく書いた一冊となっております。
「試合中どこに注目すればいいのかわからない!」と言う方にオススメ。
要所を掴んであるので、入門書と言う位置づけで素晴らしい一冊かと。

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2011年08月14日

Posted by ブクログ

サッカーの基本的なルールや用語などをおおよそ押さえた上で、もっとサッカーを楽しく観戦したい、サッカーにハマりたい、という人にオススメしたい本。
私は、スタジアムに向かう途中の電車の中で繰り返し読みました。

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2011年02月14日

Posted by ブクログ

サッカー選手、サッカーの指導者、サッカーファン・・・サッカーに関わる人なら誰が見ても参考になる1冊。

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2011年01月26日

Posted by ブクログ

野球に比べて分かりにくいと言われるサッカーを分かりやすく説明した本。
どこを見たら何がわかるのか。

面白い。

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2010年06月21日

Posted by ブクログ

W杯でにわかファンとして勉強したく購入。
見るポイントがシンプルでサッカーあんまり分かんないヒトでも解説してくれるのが有り難い。

ただし、10年前に出た本なので、出てくる選手が少し古いのが難点。
あとは、見るポイントは分かったが、実際に試合を見ながら意識できるかは多分訓練が必要だと思う。

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2022年12月04日

Posted by ブクログ

スポーツライターである著者が、欧州を始めとするサッカー名指導者たちから得たヒントを基に、端的なチェックポイントによって、よいチーム、選手、監督の見極める方法を示そうとした試み。

いきなりですが、本書で挙げられているチェックポイントをメモ代わりに列挙してしまいましょう。

【いいチーム、悪いチームの見分け方】
・ボール保持者の周りで、アクションを起こしている選手がいるか?
・クロスに対して、飛び込む選手が何人いるか?
・DFからFWまでをコンパクトに保てているか(守備のスタートラインが決まっているか)?
・ゴール前中央を空けていないか?
・攻撃の布石として、ボールの後ろに素早く戻れているか?
・「守備は狭く、攻撃は広く」が実践できているか?
・各選手が2秒以内にプレーしているか?
・ボールを使った休憩(攻撃の緩急)ができているか?
・縦パスが入っているか?
・DFを下がらせながら攻撃できているか?

【いいFWの見分け方】
・「背中を取る動き」ができるか?
・反転してシュートが打てるか?

【いいMFの見分け方】
・走っている選手の足元にパスを合わせられるか?
・「止める」「運ぶ」「蹴る」がひとつの動作でできるか?
・ニアゾーンを使えているか(フリーランニング)?
・相手からボールを奪えるか?

【いいDFの見分け方】
<DFライン>
・DF同士が適切な距離を保っているか?
・DFラインの上げ下げの基本(相手がバックパスしたらラインを上げる、相手が前を向いてボールを持ったらラインを下げる準備をする。ロングボールにはCBの一人が競りにいき残りの三人は下がりながら中央に絞る。)ができているか?
・クロスの対応の基本(DFラインが弧を描く)ができているか?
<センターバック>
・シュートのブロックがうまいか(球際に強いか)?
・インターセプトができるか?
<サイドバック>
・虚を突いたロングパスが出せるか?
・斜めに切り込む動きをしているか?

【いいGKの見分け方】
・至近距離のシュートに対する反応(反射神経)
・クロスなどの高いボールの処理
・DFラインの裏に来たボールへの飛び出し(リベロとしての役割)

この他、「いい監督の見分け方」「プロスカウトはどこを見ているか」といったことにも触れられていますが、ここでは省略。

正直、そんなに画期的なことが書かれているわけではなく、想定された読者レベルは結構ビギナー寄りかなという気はしますが、こういうふうに端的に切り口をまとめてもらうと、これまでぼんやりとしか意識していなかったポイントが明確になりますね。
個人的には、チームでは「守備は狭く、攻撃は広く」「DFを下がらせながら攻撃できているか」「DFラインの上げ下げの基本」あたり、個々の選手では「背中を取る動き」(FW)、「走っている足元へパスを合わせる(MF)」あたりを今後意識して注目してみたいと思わされました。

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2019年01月06日

Posted by ブクログ

変えられるも何も、サッカー見たことほとんどないのですが、たいへん参考になりました。良書だと思います。
もう少しサッカーがわかるようになったら、もう一度読もう。

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2019年01月02日

Posted by ブクログ

2010年の本ですがサッカー観戦素人の自分にはピッタリ。巻末付録のモウリーニョのスカウティングレポートは2ページながら面白い!

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2018年10月11日

Posted by ブクログ

サッカーを長く見てるとほとんど分かってることばかりだが、整理されてるという点では意味があると思う。有名監督の練習方法の部分は面白かった。

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2017年10月14日

Posted by ブクログ

サッカー観戦基本のキ。
長くサッカーを観ていると、なんだか「観れてる」気になって、基礎的なディティールに目がいかなくなることがある。まだまだだってことだろうけど、そんなときに、スタートラインに立ち返れる、そんな本。
ありがとう。

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2014年10月11日

Posted by ブクログ

初心者にも分かりやすい平易な文章と、見やすく整理された図解。

サッカーの見方が変わった気がする(笑)。

ただ、あくまでも“初心者には”という冠がつくのだろう。
“最近、サッカーを見るのが好きになったよ”という人や、“とりあえず好きなチームの応援をはじめたばかり”という人や……
サッカー経験者ではないけど、“テレビで代表戦の中継があれば大体観る”
という人には、かなり親切な内容なはず。

反面、
自称サッカー通だとか、ホントにかなりサッカーを見まくっている人にとっては、当たり前の内容なのかも知れない。



★4つ、7ポイント半。
2014.04.28.図。

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2015年05月22日

Posted by ブクログ

サッカー観戦において、見るコツをつかみ、ツボを押さえることによってプロレベルのサッカーを見る技術を体系化した本。決定力や集中力などのあいまいな表現は避けて、ポジションごとにいい選手、悪い選手の見分け方や、いいチーム、いい監督の見分け方などを解かり易く説明しており、試合を見る上で参考になる。著者のサッカーの見方を変えさせた風間八宏氏が川崎フロンターレの監督に就任した。今後のチーム作りや試合での采配に注目したい。

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2012年04月29日

Posted by ブクログ

サッカー観戦時に、いいチームか悪いチームか、いい選手か悪い選手か、いい監督か悪い監督かを見極めるためのチェックポイントを、分かりやすくまとめた本。自分が知らない視点も多々あって興味深かった。これらのポイントを押さえて試合を見れば、よりサッカーを楽しめそう。

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2011年03月01日

Posted by ブクログ

僕は今までサッカー観戦のポイントを「知っている」つもりでいたけれど、選手の動きや、チームの布陣・戦術について、良い・悪いを具体的な言葉で説明できるレベルではなかった。
本書は良いチーム、悪いチーム・選手の見分け方を、図説と理論の両面から分かりやすく解説してくれる。
最近PS3のサッカーゲームをしていて、大量失点で負けることが多く、何がいけないのかをずっと考えていた。3バックにすればいいのか、4バックにすればいいのかと、瑣末な戦術論に陥りかけた時に読んだところ、ディフェンスが大幅に改善された。特に意識が変わったのは、コンパクトネス、プレスのスタート位置、最終ライン(オフサイドライン)の高さ、リトリートしながら距離を保ってのプレス、中央のバイタルエリアを空けないなど。今後は、Aマドリーのサイドバックが使うという、緊急避難のロングパスなども意識して使ってみたい。

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2011年02月27日

Posted by ブクログ

本書を読んで、今まで何となく曖昧に見てきたサッカ-観戦において見るべきポイントがだいぶ整理できた。
サッカー観戦をする人は読んでおいて損はない一冊だと思う。

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2010年08月27日

Posted by ブクログ

サッカーの見方の指標を与えてくれる入門向けの本。
サッカーを観ることは、観るべきポイントが多く、そこからどこを見るかが重要だけど、そこを抑えることが、サッカー経験者でないと分かりにくいことが多い。
この本は、見方について、基本的なことから書かれており、基本、中級、上級の3段階に分けて説明しているため、サッカーを経験したことがない人でも分かるようになると思う。

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2010年07月17日

Posted by ブクログ

サッカーを見るうえで重要なポイントが簡潔にまとまってる。一つ一つの解説もわかりやすい。覚えたからといって試合を見てて劇的な変化があるわけじゃないけど、なんとなく善し悪しがわかるようになってきた気がする。

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2012年06月28日

Posted by ブクログ

図表などを入れて200ページ近くあるが、サッカー初学者でも半日で読み切れる良書。

同時並行して読んでいた小野剛『サッカースカウティングレポート』と比べ、サッカーの見方を初級から上級と段階を追って説明してくれるので、誰にでも納得できる理論から、細かい戦術まで、すんなり納得することができた。

サッカー通の間では当たり前のように使われている用語も頻出しないので、途中でわからずに混乱してあきらめてしまうこともない。これを読み終わったら、本当にサッカーの見方が確信されると思う。特に初学者にはわかりにくい、それぞれの守備位置やプレーには、すべて意味があるということを、かなり網羅して伝えてくれていると思う。

そしてよい例を挙げたあと、こういうことをできる選手は彼!とわたしでも知っている世界のトッププレイヤーや、日本代表の選手たちを上げてくれるので、実際に見るときに楽しみになるし、説得力がある。

小野剛『サッカースカウティングレポート』は、より高度な戦術・哲学的なものまで踏み込みこんでいるので、並行して読むよりは、こっちを先にばーっと読んでから移行するのがお勧めです。

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2010年07月11日

Posted by ブクログ

これまであまりなかった、完全に観戦する立場から書かれている点で優れていると思います。
なんとなくわかっていたり、観ていた部分がしっかり書かれていたので、自分には大変役にたちました。

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2010年06月13日

Posted by ブクログ

良いサッカーをしているかしていないかの違いについての「ヘソ」になる項目だけをぎゅっと集めた感じ。

サッカー観戦は好きなので、ある程度見る目はあると思っていたがこの本を読んで、なんとなくそう感じていた箇所を
ズバリと分かりやすく説明してあった。
正直大納得。

これで、息子のサッカーを見ていてイライラモヤモヤしていた箇所を的確に指摘することが出来る。

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2016年07月28日

Posted by ブクログ

サッカー観戦ビギナー向けというよりは、ある程度目の肥えてきた人向けの本だと感じました。
頭の中でわかってはいるんだけど、ということが文字として体系化され、整理されているのでわかりやすいです。
中でも巻末付録の、チェルシー時代のモウリーニョのスカウティングレポートや、実際の監督の采配や選手のプレーが例として挙がっており、理解が進みました。

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2010年05月12日

Posted by ブクログ

基本だけど、とりあえず頭が整理されて良かった。

1.ボールが前に進んでいるか?
2.ボールを追い越していく選手がいるか?
3.ゴール前に飛び込む選手がいるか?
4.DFラインの前をブロックできているか?
5.1人あたりのプレー時聞が2秒以内か?
6.縦パスが入っているか?
7.動いている選手の足元にパスをドンピシャで合わせているか?
8.DFラインがペナルティエリアの幅にちょうど収まっているか?
9.組み立ての種類が2つ以上あるか?
10.飛び抜けた選手が1人以上いるか?

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2020年09月21日

Posted by ブクログ

もう少し突っ込んだ内容だと良かったのだけどね。よくまとまってはいますけど、まぁ一日で見方を変える、というコンセプトなので妥当なのかなと。
ボールが前に進んでいるか
ボールを追い越して行く選手がいるか
ゴール前に飛び込む選手がいるか
DFラインの前をブロックできているか
一人当たりのプレー時間が二秒以内か縦パスが入っているか
動いている選手の足元にパスをドンピシャで合わせているか
DFラインがペナルティエリアの幅にちょうど収まっているか
組み立ての種類が二つ以上あるか飛び抜けた選手が一人以上いるか

しかし、付録のモウリーニョの分析資料の面白いこと。

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2011年11月26日

Posted by ブクログ

サッカーをチームに所属してやった事がないような人が、サッカーを見るにはどういう視点を持つべきかをまとめた本。
ボールを持っていない人の予備動作の評価が出来ない人にオススメ。

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2011年01月30日

Posted by ブクログ

サッカー観戦上のお約束中のお約束を、これ以上ないぐらい平易に説明した本。

漫然とサッカーを見続けてきた僕なんかには結構得るところがあって、試しにプレミアの試合を観てみたら、あーなるほどということが、多々あった。
気合を入れて見てきた人も、ついうっかり蒙を啓かされてしまうこともあるのかもしれない。
だから、薄っぺらいとか、当たり前すぎるとか、酷いのになると金子達仁の弟子が書いてるとか、自称サカヲタの人たちが必死になって本書を否定したくなる心理は、なんとなくわからなくもない。
「こんな本に感心してしまうなんてプライドが許さん」みたいな。

たしかに薄いことは薄いし、著者の決めつけのようなところも散見される。
でも、本から学べるのはこの程度。あとは、沢山ほど試合を見て、自分で審美眼を磨いてくださいってことだろう。

実は、FootballManeger2011の戦略を考えるのに使えるかと思って買ったんだけれども、いろいろ勉強になってしまった。

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2010年11月30日

Posted by ブクログ

いいチームと悪いチームの見分け方
攻守の本質をつかむ4つのポイント
攻守の切り替えで見るべき4つのポイント
いい選手と悪い選手の見分け方
いい監督と悪い監督の見分け方
プロスカウトはどこを見ているか

この本を読んだ跡、試合を見る際の見方が少し変わったように思います。

サッカー観戦初中級の方にお勧めです。

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2010年10月09日

Posted by ブクログ

ディフェンスのスタート位置の話しとか、サッカーの基本的な見方を1時間くらいで学べる。知っている人は知っているが、サッカー未経験者とサッカーを話すのに共通言語を増やすツールとして使える。
特に前半の大づかみが大事かな。

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2010年07月06日

Posted by ブクログ

日本人はサッカーの楽しみをゴールにしか見出していない。
0-0はつまらないと言う。
そんなサッカー初心者に、ゴール以外の楽しみを見出してくれる入門書。経験者には少し優しすぎるが、今後日本サッカーは、この本のような視点でサッカーを見られるような人が増えれば大きく発展すると思う。
しかし現段階ではある程度サッカーが好きな人でなければ手にとらないと思われる。これを本だけに留めず気軽な講演会などを開いて広めて頂きたい。
またはW杯の開催される今年が最大の取っ掛かりになるはず。

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2010年10月17日

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