【感想・ネタバレ】へんなねえさんのレビュー

あらすじ

あしたのあたしと触れ合う摩亜夜。女体を快楽に陥れる装置を発明するハナコ博士。突然姉ができて喜ぶ裕一。すこしふしぎでHな日常を送る彼らの知らないところで、かなりふしぎな生命体が……!?奇想天外!美少女いっぱい!抱腹絶倒!馬鹿ばっかり!このたくらみを君は見破ることができるか――!?あらゆる予想の斜め上をゆく、吉富昭仁のSF×美少女最新作!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

SFでアホくてちょっとエロい作品かと思ったら、ラストでまさかの伏線回収で面白かった。
博士と小森さんが逆というのは見事に固定観念を覆された感じでよかった。

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2015年10月22日

Posted by ブクログ

SF+アホ+エロスの短編集。
吉富氏のエロスとアホとナックルボールが凝縮された逸品。
「あしたのあたし(1)(2)」の強烈なエロティズムも好きだが、
「はかせとあたし(1)」のトリックは見事なはずだがアホが全てを持っていくので好き。

0
2014年09月19日

Posted by ブクログ

タイトルは「?」だが、読むと納得
こりゃ、変だ
スケベとコメディのバランスが良い漫画に仕上がっている
リアルに吉冨先生の趣味(・・・性癖? アブノーマル性?)が全開になっちゃっている。フルスロットルでノンブレーキで初回から最終話、おまけまで突っ走っているので、ハッキリ言って、着いていくのもやっとだっ
リアルに、この漫画に感情移入できちゃう読み手は、吉富先生と同じ深度まで、アブノーマルを高めている層だけだろうなぁ。正直、私は途中で、気が滅入りそうになった。面白い、のは確かだが、ハイテンションが過ぎるってのも否定しづらい事実だろうな
これの面白さを全て理解できる大人になるのが楽しみなような、怖いような・・・
でも、結局、この漫画に隠されていた謎はサッパリ、判らなかったのは悔しい

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2013年11月27日

Posted by ブクログ

久しぶりに声出して驚いた。
石黒正数の外天楼のような漫画で、一見オムニバス形式の読み切り短編集なのだが、それぞれに巧妙に散りばめられた伏線が最後で花開く。
間違いなく、自分がここ最近で読んだ漫画で一番面白い。

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2013年10月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

へんなねえさん

ちょっとHなショートショートが11編。それが、なんと最後に同じストーリーに収斂していきます。
お見事!
クールな感じとギャグな感じのバランスがほどよく読みやすいです。
クスッと笑ってしまう感じ。
絵も品が良くて好きです。

竹蔵

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2025年09月03日

NT

購入済み

なんじゃこりゃ

変な漫画だけど天才的。想像力を無駄に使うとこうなるのか。叙述トリックってほとんどが小説だが(折原一さんとか)漫画でこれを読んだのは初めてかもしれない。

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2020年10月27日

Posted by ブクログ

エロい。
エロ漫画と同レベルの過激な表現をなんのてらいもなくサラッと描いていて、この漫画を読んでいることを他人(一般女性)に知られたらだいぶ自分に対する評価が落ちそうだが、
欲望を昇華するのが目的のエロ漫画とはちがい、この作品はエロに規制がない状態でしか作り得ない面白さを目的としていると思う。
まあ感想としてはエロい、楽しい、以上。
でいいと思うけど、上記のとおり読者がかなり絞られるジャンルでありながら一冊完結の完成度もいい希有なエンタメだと思うので、つい長々と書いてしまいました。
エロさとアホさに免疫のある人なら、一読の価値はあると思います。

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2020年02月09日

Posted by ブクログ

透明人間になっていたずらして回る第2話「みえないあたし」をネットで知って読み始めたけど、どの話も奇想天外で面白い。不思議な道具でちょっとHで素敵な非日常を送る女の子たちのコメディオムニバスと思いきや、最後にこれまでの伏線を回収話がある。

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2015年09月28日

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展開が凝っているかなりエロティックなギャグマンガだなと読み進めると、ばらばらにしか見えなかったお話が最後にあんなことになっているなんて。

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2014年01月30日

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ナルシストが高じて自分とやっちゃう女の子。突然現れた存在しないはずの姉。エロい発明ばかりする女博士。アホすぎる(褒め言葉)短編たちは、やがて集約し、さらなるお下劣な展開に。妄想力の極みを見せつけられる作品であることよ。

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2013年12月08日

Posted by ブクログ

表紙とオビに身構えたが、いつもの吉富先生でよかった(おしゃれな装丁だが作家の個性が見えなくなるとも思う)。すっとぼけたSF(すこし不思議)話かと思えばめくるめく勢いで世界観がひっくり返され続けついに予想外のコンクルードを迎える快感。

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2013年10月14日

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8点
EAT-Manの作者の新作。
載ってたのはエロ雑誌なのに、作者の世界が爆発してて全然エロスを感じませんでした。

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2013年10月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

(序盤)しょーもねー。こりゃー作者のフェチ満載でつまらんかもなー
(中盤)おっ。おおっ。意外やSF!?
(終盤)やっぱりアホすぎてしょーもねー。でも意外に悪くなかったわー。
漫画的工夫もちらほら。喋っているのはこっちと思いきや、とか。
またエロを求める読者のばかばかしさを加速させるピノチェピ。
なんと中高生のころ見たかったが果たせなかった『EAT-MAN』(イートマン)の作者とのこと。

連想。駕籠真太郎のフリークスグロテスク趣味。

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2019年11月26日

Posted by ブクログ

よくわかんない設定でよくわかんないお話が繰り広げられる。
面白いけど、??という感じなので好き嫌いが分かれると思う。

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2016年09月08日

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