あらすじ
ドイツの鉱物学者リーデンブロック教授は、16世紀の錬金術師が謎の文字を書き残した羊皮紙を発見、甥アクセルの協力を得て苦心のすえ解読した。そこにはアイスランドの火山の噴火口から地球の中心に達することができると書かれていた。これが13週間に及ぶ地球内部への旅の始まりになった。ヴェルヌ(1828-1905)の最高傑作。挿絵多数。
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Posted by ブクログ
ロマンはどこだ!地球の中に空洞があることを突き詰めようとアイスランドに降り立つリーデンブロック教授と甥のアクセル助手。アイスランドの休火山のスネッフェルス山の山頂火口から2人と地元人のハンスが地球のど真ん中目指して歩き出す。鍾乳洞の美しさ、様々な岩石、途中に見つけた水脈、最後には噴火直前の溶岩に乗って上昇し、地中海の南の島に到着。この冒険小説はファンタジーではあるが、ハラハラドキドキの展開。リーデンブロック教授の性格が阿呆すぎる!またアクセルとの愛?漫才?も楽しめた。地底世界の最高傑作というのも頷ける。
Posted by ブクログ
うぉっしゃ!読めたぞ~!!と感じた本です。
ようやく、ようやく、名作と呼ばれるものを
読んだその充実感。
もう、設定も豪華すぎて、
一度読んでしまったら読者の心とは
お構いなしで、一切離してくださりません。
まるで物語中のアクセル君状態じゃないですか(笑)
伯父の本の暗号を解いたがばかりに始まる悲劇(笑)
いやおうなしに地底への旅行へと
導かれるのです。
もちろん、その冒険は
わくわく、ハラハラ、デンジャー!!
とあらゆる要素満載。
ここまでやりますか、といいたくなりました。
でも、面白いから、それでいいのです。
Posted by ブクログ
面白かった!!!
アイスランド旅行をするにあたり、関連本を調べたらこの本がアイスランドの火山の火口から地球の中心を目指す話と知り購入。
火口に着くまでにもそこそこの分量があり、ややかったるく感じられたが、いざ地下に潜ったあとは、リーデンブロック教授、アクセル、ハンスの掛け合いが面白く、アクセルの危機、次々と現れる衝撃の地下世界、数々の波瀾万丈と、飽きさせずに一気に読ませる。
数々の地学的知識も織り込まれており、どこまで現実でどこからファンタジーなのか戸惑うほど。
解説によれば本作は子ども向け空想的冒険科学小説であるという。
自分の子どもにもぜひ読ませたい。
Posted by ブクログ
都合よくハンスに助けられすぎな気はするけど、それでも面白い。
主人公達もハンスがいなかった成し遂げられなかったであろう旅を、先駆者のサクヌッセンムはどうやって成し遂げたのか、主人公たちが結局たどり着けなかった地球の中心には何があったのか、想像力を掻き立てられる。
Posted by ブクログ
久々に読んだけど何度読んでも想像力が凄いな~って感じてしまう(笑)今考えるとそんなこと無理でしょうってことが多いですがこれが書かれた当時としては凄かったんだろうな~(笑)